お知らせ
主日家庭礼拝(5月10日)
Author
shimechurch
Date
2020-05-09 23:19
Views
2944
※しるし付きの讃美歌、祈祷は例文です。礼拝の時、そのままご使用いただいても問題ございませんが、皆さんのご自由に讃美歌を選び、お祈りください。
招きの言
『永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしに
なったイエス・キリストを知ることです。』(ヨハネによる福音書17章 3節)
讃 詠 546
聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、とわにいます主をたたえん。
罪の告白
『 わたしは罪をあなたに示し、咎を隠しませんでした。わたしは言いました。
主にわたしの背きを告白しようと。そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。』(詩編32編5節)
恵の言葉
『わたしの名をもって呼ばれているわたしの民が、ひざまずいて祈り、わたしの
顔を求め、悪の道を捨てて立ち帰るなら、わたしは天から耳を傾け、罪を赦し、彼らの大地をいやす。』(歴代誌下7章14節)
信仰告白 使徒信条
『わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリアから 生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。』 アーメン
讃 美 歌 16
1.いときよきみかみよ、われらをきよめわかち、
おおまえにいずるに ふさわしきものとなし、
もろともに大御名を たたえさせたまえかし。
2.うるわしきうたもて ほめたたえまつるとも、
かぎりなきめぐみを いかでのべつくすべき、
ひたすらに「アバ父」と よびまつるほかぞなき。
3.召されたるわれらは みくにの世嗣なれば、
いとたかきみむねを おのがこころとなして、
さかえある大御名を とこしえにほめまつらん。
※祈 祷
『ご在天の父なる御神様、去る一週間も私たちをお守りくださり、御導きくださって心から感謝申し上げます。今、未曾有のウイルスによって全世界の大勢の人々が苦しんでいます。病気と死の恐怖によって恐れている人々もいます。主よ、どうか、私たちを憐れんでください。私たちはこの恐ろしいウイルスさえも、神様の被造物に過ぎないということを信じます。なぜ、主がこのような病気をゆるされたのか、主の深い御心を私たち人間は測り切れません。けれども、主のご計画によって、全てのことが、主の御心どおり成し遂げられることを信じます。しかし、主よ、私たち人間を憐れんでくださり、一日も早くこの状況から自由にならせ、安らかに神様に礼拝を捧げることが出来ますように私たちを導いてください。私たち教会だけでなく、近所の人々にも平和と慰めをお与えください。主のみ、私たちの力、私たちの盾であられます。ただ、主だけに依り頼みます。
我らの救い主、主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。』
聖書朗読
ヨシュア記1章5‐9節 (旧340頁)
ローマの信徒への手紙7章1-6節(新282頁)
説 教 「 罪人をキリストに導く律法 。」
※讃 美 歌 312
1.いつくしみ深き 友なるイェスは、 罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、 などかは下さぬ、 負える重荷を。
2.いつくしみ深き 友なるイェスは、 われらの弱きを 知りて憐む。
悩みかなしみに 沈めるときも、 祈りにこたえて 慰めたまわん。
3.いつくしみ深き 友なるイェスは、 かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 棄て去るときも、 祈りにこたえて 労りたまわん。
※祈 祷
『父なる神様、感染症によって一緒に集い、礼拝を守ることが出来なくなって本当に苦しくて悲しい気持ちを禁じ得ません。それでも、このように御言葉の説教をお与えくださり、これから一周間を始めさせてくださって感謝します。今日の説教を通して与えてくださった主の御言葉に聞き従う私たちになりますように力を与えてください。行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものであるという御言葉のように主の御言葉を聞き、実践する私たちになりますように導いてください。来たる一週間も、神様の御心に適う民として、生きていくことを願います。お守りください。
主イエス・キリストの御名によって、お祈りいたします。』
頌 栄 540
みめぐみあふるる父、み子、みたまのひとりのみかみにみさかえつきざれ。
主の祈り
『天にまします我らの父よ。願わくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すものを我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みにあわせず、悪より救いいだしたまえ。国と力と栄えとは、限りなく汝のものなればなり。アーメン。』
招きの言
『永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしに
なったイエス・キリストを知ることです。』(ヨハネによる福音書17章 3節)
讃 詠 546
聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、主なるかみ、
むかしいまし、いまいまし、とわにいます主をたたえん。
罪の告白
『 わたしは罪をあなたに示し、咎を隠しませんでした。わたしは言いました。
主にわたしの背きを告白しようと。そのとき、あなたはわたしの罪と過ちを
赦してくださいました。』(詩編32編5節)
恵の言葉
『わたしの名をもって呼ばれているわたしの民が、ひざまずいて祈り、わたしの
顔を求め、悪の道を捨てて立ち帰るなら、わたしは天から耳を傾け、罪を赦し、彼らの大地をいやす。』(歴代誌下7章14節)
信仰告白 使徒信条
『わたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。
わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、処女マリアから 生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。
そこから来て、生きている者と死んでいる者とを審かれます。
わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、
からだの復活、永遠のいのちを信じます。』 アーメン
讃 美 歌 16
1.いときよきみかみよ、われらをきよめわかち、
おおまえにいずるに ふさわしきものとなし、
もろともに大御名を たたえさせたまえかし。
2.うるわしきうたもて ほめたたえまつるとも、
かぎりなきめぐみを いかでのべつくすべき、
ひたすらに「アバ父」と よびまつるほかぞなき。
3.召されたるわれらは みくにの世嗣なれば、
いとたかきみむねを おのがこころとなして、
さかえある大御名を とこしえにほめまつらん。
※祈 祷
『ご在天の父なる御神様、去る一週間も私たちをお守りくださり、御導きくださって心から感謝申し上げます。今、未曾有のウイルスによって全世界の大勢の人々が苦しんでいます。病気と死の恐怖によって恐れている人々もいます。主よ、どうか、私たちを憐れんでください。私たちはこの恐ろしいウイルスさえも、神様の被造物に過ぎないということを信じます。なぜ、主がこのような病気をゆるされたのか、主の深い御心を私たち人間は測り切れません。けれども、主のご計画によって、全てのことが、主の御心どおり成し遂げられることを信じます。しかし、主よ、私たち人間を憐れんでくださり、一日も早くこの状況から自由にならせ、安らかに神様に礼拝を捧げることが出来ますように私たちを導いてください。私たち教会だけでなく、近所の人々にも平和と慰めをお与えください。主のみ、私たちの力、私たちの盾であられます。ただ、主だけに依り頼みます。
我らの救い主、主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。』
聖書朗読
ヨシュア記1章5‐9節 (旧340頁)
ローマの信徒への手紙7章1-6節(新282頁)
説 教 「 罪人をキリストに導く律法 。」
※讃 美 歌 312
1.いつくしみ深き 友なるイェスは、 罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、 などかは下さぬ、 負える重荷を。
2.いつくしみ深き 友なるイェスは、 われらの弱きを 知りて憐む。
悩みかなしみに 沈めるときも、 祈りにこたえて 慰めたまわん。
3.いつくしみ深き 友なるイェスは、 かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 棄て去るときも、 祈りにこたえて 労りたまわん。
※祈 祷
『父なる神様、感染症によって一緒に集い、礼拝を守ることが出来なくなって本当に苦しくて悲しい気持ちを禁じ得ません。それでも、このように御言葉の説教をお与えくださり、これから一周間を始めさせてくださって感謝します。今日の説教を通して与えてくださった主の御言葉に聞き従う私たちになりますように力を与えてください。行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものであるという御言葉のように主の御言葉を聞き、実践する私たちになりますように導いてください。来たる一週間も、神様の御心に適う民として、生きていくことを願います。お守りください。
主イエス・キリストの御名によって、お祈りいたします。』
頌 栄 540
みめぐみあふるる父、み子、みたまのひとりのみかみにみさかえつきざれ。
主の祈り
『天にまします我らの父よ。願わくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すものを我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みにあわせず、悪より救いいだしたまえ。国と力と栄えとは、限りなく汝のものなればなり。アーメン。』
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