イースター(復活節)の記録
shimechurch
2021-04-06 00:36
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復活節の礼拝、またその後の墓前祈祷会を守りました。
復活の主は、死を打ち砕かれ、生命の主となり
永遠にご自分の民と歩んでくださいます。
「イエスは言われた。私は復活であり、命である。私を信じる者は、
死んでも生きる。 生きていてわたしを信じる者はだれも、
決して死ぬことはない。このことを信じるか。」
(ヨハネ福音書11:25-26)
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釜山の教会からの短期宣教チームがお越しくださいました。来福以来、初めての短期宣教チームに来てもらいました。五日間でしたが、考えてみたら、勉強ばかりの旅になったような気がし、申し訳ない気持ちです。 韓国伝統の扇子踊、跆拳(テクォン)踊(韓国の教会が短期宣教の時、よく活用する踊り)もなく、日本語の賛美歌2曲で、自己紹介がすべてでした。礼拝の時は、100%日本語の礼拝にして、青年たちには韓国語の原稿と翻訳した週報を配りました。日本の信徒たちが、礼拝に集中できるようにするための配慮だったのです。 しかし、青年たちは、韓国語教室の同年配の友だちに出会い、一緒に1泊を泊り、楽しい時間を過ごしました。福岡地域の有名な神社を見学しつつ、八幡宮、天満宮、神道、神社について学びました。また、日本においてキリスト教会とは何か、牧師不在の教会の現実についても学びました。カクレキリシタン、信徒発見、オラショなどについても学びました。何も分からずに自己満足する短期宣教ではなく、何もやらなくても、たくさん学んで帰る短期宣教旅行を追求したからです。でも、自由な時間が少しはありましたので、青年たちにとっては良かったかもしれませんね。 様々な宣教の方法論があると思いますが、わたしが目指している短期宣教は、宣べて教えることではなく、先に橋をかけわたすことです。とういうことで、宣べて教えることは、常に当地におり、日本の隣人たちとわいわい苦楽を共にして暮らしている宣教師たちに任せて良いと思います。短期宣教旅行は、短期「宣教」旅行より、短期宣教「旅行」のかたちになるべきではないでしょうか。それがわたしと志免教会の短期宣教への認識です。 釜山巨堤(コゼ)教会の青年の皆さま、お疲れ様でございました。shimechurch2
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shimechurch11月28日 今日は、志免教会の壮年会を持ちました。 三瀬温泉でお風呂に入り、近くのお蕎麦屋さんで昼食をいただきました。 最後には背振山の航空自衛隊前まで車に乗って移動し、 歩行でてっぺんに登りました。 遠くに志免町の縦坑が見えてびっくりしました。 背振山って志免町から見えるところだったんですね。 また、今日のような会を開きたいと思います。 良いお天気と機会をくださった主なる神さまに感謝します。shimechurch2
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2022年9月25日の伝道礼拝志免教会に赴任してから、はじめて外部講師先生をお招きし、伝道礼拝を守りました。たくさんの方々にお越しいただき、一緒に有意義なひと時を過ごすことができたと思います。特に講師の加藤正勝先生に感謝いたしました。キリストの愛を聴きやすく、しかしはっきり説教してくださいました。 加藤先生は兵庫県出身の方で、大分中央教会と北海道滝川教会で長年、お働きになり、2021年に引退されました。後、お嬢さんがおられる大分においでになり、九州中会の引退教師となってくださったのです。今回は奥さんもご同席くださり、感謝2倍でした。 これからも、しばしば外部の講師先生をお招きし、伝道礼拝を開いてみたいと思います。これからも加藤先生ご夫妻のご健康のために、また志免教会の伝道の業のために、お祈りをお願いいたします。shimechurch
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イースター(復活節)の記録復活節の礼拝、またその後の墓前祈祷会を守りました。 復活の主は、死を打ち砕かれ、生命の主となり 永遠にご自分の民と歩んでくださいます。 「イエスは言われた。私は復活であり、命である。私を信じる者は、 死んでも生きる。 生きていてわたしを信じる者はだれも、 決して死ぬことはない。このことを信じるか。」 (ヨハネ福音書11:25-26)shimechurch2
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shimechurch志免教会は暖かい教会です。志免教会の皆さんとの出会いは、牧師としてこの上ない幸せだと思います。今日は我が教会の何人かの方々と九州中会に参加しました。 渡日してから、2年半経っていますが、今回の中会にて、いよいよ正式的に日本キリスト教会への加入が認められました。今までお気遣いくださり、祈ってくださった方々に感謝します。 これからも国籍や民族を問わず、主のみ言葉に預かる一つの群れとして、愛を持って仕えて行きたいと思います。神様に感謝いたします。 志免教会 牧師 金東佑(キム・ドンウ)shimechurch2
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shimechurchこんなに静かなイースター礼拝は初めてです。教会員の皆さんはご自宅で、会堂での公式礼拝は牧師夫婦二人で守りました。 今年から伝道に頑張ろうとしたのに、残念です。来年は皆が安心して礼拝が守れる状態になりますように。shimechurch2
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2月のマナの会。毎月、第一の日曜日は聖餐式後、皆で食事をするマナの会を持ちます。 1ヶ月間、各々の日常を過ごし、生きてきた教会員が集い、一緒に糧をいただきながら、 反省と希望を分かち合う食事会です。 日本一(?‼)の志免教会うどんを味わうことができる楽しい時間です。(笑)shimechurch4
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shimechurch12月1日からクリスマスである12月25日はアドベントの期間です。アドベントとはいったいなんでしょうか?待降節という日本語の表現もありますが、わざわざ外来語を使う理由は何でしょうか?話してみましょう。 アドベント、すなわち待降節は教会暦の最初の節気です。日本語では『主の降臨を待つ節気』という意味ですが、もともと古代ローマ人たちの言葉、ラテン語『adventus domini』に由来する名称です。ローマの皇帝や偉い人が街に入ってくる前に、随員たちは『adventus domini!・主のお出ましである。』と叫びました。そのとき、道端のすべての人々は、頭を下げたり、跪いたりして皇帝や偉い人を迎える準備をしました。 当時のキリスト者が、アドベントを迎えて待っていた方は、世の王ではなく主イエス・キリストでした。主の御生誕日をクリスマスと言い、アドベントの間に、信徒たちの救い主として来られる御子イエスを迎え、記念するために断食し、悔い改め、祈りに力を注ぎました。アドベントはご自分の民を愛し、救ってくださるために、この世にお出でになった主イエスを信者の王様として認め、迎える節気であります。アドベントの由来と意味とを覚えつつ、主を褒め称えるアドベントを過ごしましょう。 いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。(ルカによる福音書2:14)shimechurch2
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shimechurch去る日曜日は秋季遠足の日でした。 駕与丁公園のバラ園に行ってきました。 言葉通り『花より団子』がふさわしい時間でした。 おふくろの味、皆さんのお弁当。 あごが落ちるほど美味しかったです。^^ 少しづつ寒くなっている季節の変わり目ですが、 温度も、風も、花も、非の打ち所のないピクニックでした。 来年もお楽しみにしております。^^shimechurch5