人間の堕落と神の救い

前置き 神は天地創造を終えた後、御自分が造られた世界を御覧になり、極めて良かったと満足なさいました。とりわけ、その中で人間の創造は、すべての創造の画竜点睛のような、最も重要な出来事でした。人間が、そのすべての被造物を神に…

選択すべき分かれ道に立つ人間。

前置き 神様は創造主でいらっしゃいます。神様は、この世に命と秩序をくださり、被造物と歩みを共になさるために、世界をお創りになりました。そして、最後に神の形を象った人間という存在を造り、被造物の代表としてくださいました。人…

キリスト者の生活。

前置き 今まで、パウロはローマ書1-11章を通して、キリスト教の重要な教えについて、長い時間を割き、説明してきました。それを手短に整理してみると、『人間は皆、罪人として生まれた。人間は自力で罪を解決することが出来ない。神…

神が人をお造りになった。

創世記2章7-8節 (旧2頁) コロサイの信徒への手紙 1章15-17節(新368頁) 前置き 神は世界をお造りになりました。神は6日の間に、この世界を創られたのです。その期間が実際に144時間を意味する6日なのか、何千…

神の創造2-世界の存在理由

前置き 創世記は、この世界の始まりとともに、信者の信仰の始まりについても教える書です。つまり、初めに、この世界が偶然に作られたものではなく、神と言われる絶対的な存在の計画によって、作られたことを教えてくれると同時に、また…

二つの義。

ハバクク2章4節 (旧1465頁)・ローマの信徒への手紙10章1-4節(新288頁) 前置き 前々週のローマ書の説教では、救いの選びと滅びの選びを司る絶対者、神様についてお話しました。加えて、神のその絶対的な選びへの私た…

神の創造。

創世記1章1 -2節 (旧1頁)・ヨハネによる福音書1章1-4節(新163頁) 前置き 昨年の半ばからヨハネによる福音書、ローマの信徒への手紙の説教などの新約の説教をし始め、救い、福音、キリストについて、続けて取り上げて…

神のご計画による選び。

出エジプト記33章18 -23節 (旧150頁)・ローマの信徒への手紙9章6-16節(新286頁) 前置き パウロはローマ書8章で、イエス・キリストによる、命をもたらす霊の法則が、罪と死との法則から私たちを解放したと語り…